速報の段階ではヘッドラインを見て、そのまま流してました。
群馬県松井田町で1日、交通事故死した東京都練馬区の「練馬タクシー」社長、桜井武司さん(64)は、交通事故の瞬間を映像で記録する「ドライブレコーダー」の共同開発者として、事故原因の特定や事故防止に向けた活動をリードしてきた人だった。交通事故の遺族らは「装置の普及や事故を減らす運動に大きな痛手だ」と、突然の死を惜しんでいる。
ドライブレコーダーWitnessを自分の会社のタクシーの搭載し、事故防止に役立てた人です。
事故の状況を記録するため、目撃者のいない事故においては大変役に立つ装置です。
また、監視されているという意識が事故防止になる、とのこと。
そのような装置を広めようとリードしてきた方が、交通事故で亡くなるというのはなんだか皮肉です。
ご冥福をお祈りします。
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