東京新聞で２日にわたって掲載されたコラムを紹介しておきます。
一般的に自転車事故と言うと、「自転車が絡む事故」としてひとまとめにされてしまいますが、相談で最も多いのは「自転車側が加害者になっているケース」です。
記事中でも指摘がありますが、保険制度が整っていないこと、当事者に罪に意識が薄いこと、これらが問題となっています。これでは本当に被害者は救われません。
運転する人が注意しなければならないのはもちろんですが、制度面でも変革が必要な時期なのではないでしょうか。
7/8の東京新聞で読者の声が紹介されたのでリンクを追加しておきます。
都会の死角 自転車事故編＜読者の声＞
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