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2009/06/23

公道上で練習していた競輪選手の自転車が老人運転の自転車と衝突、老人が重傷

読売新聞:競輪選手の自転車、高齢男性の自転車に衝突 *ウェブ魚拓
4月6日午前5時頃、同区根古屋の国道150号で、練習用の自転車に乗っていた選手と、自転車で横断歩道を渡っていた男性が衝突した。捜査関係者によると、同署のその後の調べで、選手が「下を向いていたため、赤信号に気づくのが遅れた」と過失を認めたという。
競輪選手が公道で練習するのは通常のことなのでしょうか?

以前、高校の自転車部の生徒が公道で練習中に駐車していた車に衝突して死亡した事故がありましたが、この事故は「プロ選手」によるものです。

ただ公道を走っていたというだけかもしれませんが、プロ選手が前方不注意でしかも重傷事故を起こすというのはいただけません。

怪我をされた方のお早い回復をお祈りします。

2 件のコメント:

関根義則 さんのコメント...

飯能の司法書士の関根義則と申します。
お近くでブログを開設している士業の方が
いらっしゃったので、訪問しました。

ところで、飯能は競輪選手がよく練習で走っています。

私自身も趣味がサイクリングですので、
その危険性はよく分かります。

特に競輪選手は、固定ギヤ(足が止められない)
の自転車に乗っていますので、
問題ですね。

M244 さんのコメント...

関根義則様
コメントありがとうございます。

そうなんですか。走ってますか。
公道じゃなくて練習出来るようなところはないのでしょうかね。

私も時折、MTBで通勤します。
ロードバイクで服装などの装備をバッチリ決めている人が、信号無視したり、車道と歩道を出たり入ったり...

そういうのを見ると辟易します。

そういう人こそ、マナーを守って、みんなのお手本になって欲しいと思うのですが。