19日午後7時20分ごろ、大津市唐橋町の瀬田唐橋の歩道上で、走行中の自転車同士の正面衝突事故があり、同市国分の清掃業の男性(59)が頭や顔を強く打って意識不明の重体、もう一方の自転車の同市内の男子高校生(16)が頭などに2週間のけがを負った。
歩道上での自転車同士の正面衝突事故も結構多いですね。
前方不注意の場合はもちろん、脇道から急に(一時停止無視)入ってきたりするケースもあります。
車道本線の左側の歩道を通行するようにすれば、自転車が歩道内で対向することはなくなるのですが、法令上そのように定められているわけではありません。
ですから、歩道上を通行する際は気をつけて運転するしかありません。
自分が注意してても、相手が不注意なこともあります。
ヤバそうだと判断したら、逃げる(停止するなどの自己防衛)ことです。
重体の男性の回復をお祈りします。
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